苦手な人がめちゃくちゃ多い「保育士試験・保育実習理論問1~問6」で毎回出題されている音楽理論の問題。
実は、音楽理論でつまずく人の多くが、実は「音階のイメージ」をうまく作れていないのです。

ピアノを弾けるけど、何度やっても和音の作り方も移調の仕方もわからない!という方、そもそもスタート地点で落とし穴にはまったままなのかもしれませんよ(・ัω・ั)

今回は、「和音」や「移調」「伴奏」を学ぶ前に必ず押さえておきたい「超初歩」の内容について、説明します☆今回のポイントを押さえると、テキストの音楽理論の解説も、理解できるようになりますよ(*^-^*)
動画で解説♪
楽典問題でつまずく人の多くが「誤解」している内容について、こちらの動画でも解説しています♪
黒鍵は飾りじゃない?

突然ですがクイズです。
この中で仲間はずれはどれでしょう?
- ドレ
- ミファ
- ソラ
「ミファ」の仲間はどれでしょう?
- レミ
- ラシ
- シド
鍵盤をよーく見て考えてくださいね☆

ポイントは、「黒鍵」です。
「黒い鍵盤も一つの音」と考えよう♪
黒鍵も一つの音として考えましょう。

Q1仲間外れはどれ?の考え方
それでは、Q1を見てみましょう。
- ドレ →□■□
- ミファ →□□
- ソラ →□■□
ドレ・ソラは、黒鍵を間に挟むので、鍵盤3つ分の長さ。
ミファは、黒鍵を間に挟まないので、鍵盤2つ分の長さです。
ということで、仲間外れは「ミファ」と分かります。
Q2「ミファ」の仲間は?の考え方
次にQ2を見てみましょう。
「ミファ」→□□
- レミ →□■□
- ラシ →□■□
- シド →□□
レミ・ラシは、黒鍵を間に挟むので、鍵盤3つ分の長さ。
シドは、黒鍵を間に挟まないので、鍵盤2つ分の長さです。
ということで、「ミファ」の仲間は「シド」ですね。

黒鍵も「一つの音」として、考えるのがポイントです!
他にも「ミファ」の仲間が!
鍵盤上には、「シド」以外にも、「ミファ」の仲間がいます。

見つけられるでしょうか。
ドに♯をつけて、「半音上げる」とド♯になります。
同じように、ミに♯をつけて「半音上げる」とファになります。

つまり、
ミ→ファ
の音の幅は同じ
なのです。

ミファ、シドの間に黒鍵がないのは、「そのほうがデザイン的にかっこいいから☆」ではなく、ミ→ファ、シ→ドは半音しか上がっていないからなんですね!
応用問題
「ド レ」の仲間はどれでしょう?
- ミ ファ♯
- ソ ラ♭
- シ♭ ド♯

ミファ♯が正解です(^^)
ちょこっとまとめ
☆黒鍵も一つの鍵盤として考えよう!

☆ミファ、シドの間は「何もない」よ!
「音階」を「階段の図」でイメージすると、こうなります♪

この階段を上から見ると、先ほどの図になります。
白黒白黒白白黒白黒白黒白白とさながらケンケンパでもしてるような感じですね。
この投稿をInstagramで見る
☆伴奏(問1)
★楽典用語(問2)
①楽譜の読み方♯♭♮
②音階の基本
③音程2度3度(問3・問4・問5)
④音程5度など(問3・問4・問5)
⑤移調(問4・問5)
⑥和音の根音ABCDEFG(問3)
⑦和音のコードMとm(問3)
⑧和音dim、aug基本形(問3)
⑨和音M、mの転回(問3)
⑩和音セブンスコード(問3)
⑪移調、調号の考え方(問5)
⑫移調前の調の調べ方(問5)
⑬移調後の調の調べ方(問5)
⑭和音の移調(問4)
♪二長調の階名「ファ」は、音名「嬰ト」である。の解き方(問6)



コメント