社会福祉・児童家庭福祉で頻出の「養護施設・里親」重点はどこ?

要保護児童のための社会的養護サービスとして、代表的なのは児童養護施設や里親です。

家庭的養護

最近では、より家庭的な雰囲気に近付けるために、施設の小規模化も行われています。

「児童養護施設・里親」を中心としたこの分野からは、毎年

  • 児童家庭福祉で2問程度
  • 社会的養護で3問程度

出題されています。

社会的養護は全部で10問なので、ウェイトとしてはかなり大きいですね。

過去5年間の出題傾向としては、

  1. 施設の小規模化・・・☆☆☆
  2. 児童養護施設・・・☆☆☆
  3. 入所児童等調査結果・・・☆☆
  4. 里親・・・☆☆
  5. 児童の自立支援・・・☆
  6. 乳児院・・・☆

こんな感じでしょうか。上の4つ「施設の小規模化」「児童養護施設」「里親」「入所児童等調査結果」については、社会的養護・または児童家庭福祉で何かしらの出題はあるので、まずはこの辺から重点的に学習しておくといいですよ。

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説明とリンク

それぞれについての簡単な説明と、さらに詳しく書いてあるページへのリンクです。リンクがないところは現在、ページを作成中です。・・・というかページ作成前の自分の頭の整理で書いています。

施設の小規模化☆☆☆

ここ3年は、特に出題が増えています。社会的養護で1問、児童家庭福祉で1問程度の出題です。

  • 養護施設の規模を小さくした「小規模グループケア」や「グループホーム」
  • 里親の規模を少し大きくした「ファミリーホーム」

についての出題です。

社会的養護の必要な児童を、できるだけ、家庭的な雰囲気の中で育てたい。そのような願いから、現在里親委託の推進とともに、児童養護施設と里親家庭の中間にあたる小規模施設の充実も進められています。 「小規模グループケア」「グループホーム」「ファミリーホーム」といった言葉が出てきます。 児童養護施設・乳児院の小規模化 似ている言...

児童養護施設☆☆☆

こちらも、ここ3年で特に出題が増えています。社会的養護で1問、児童家庭福祉で1問程度の出題です。

内容としては、職員や設備についてや、養育支援の基本的な考え方についてです。

入所児童等調査結果☆☆

主に社会的養護で1問程度出題されています。児童家庭福祉でもときどき出題されています。

里親委託時の平均年齢は6.3歳。 辞そう養護施設入所時の平均年齢は6.2歳。 厚生労働省「児童養護施設入所児童等調査結果(平成25年)」より#url#
里親家庭についてもたびたび出題があります。里親制度への理解とともに、里親を始めた動機は?どんな職業の人が多い?どんな年代の人が多いの?といったことを把握しておきましょう。 ちなみにどんな年代の人が多いと思いますか? 20代 30代 40代 50代 60代以上 そして、外国に比べると、日本では里親はまだまだ少ないのですが...
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児童養護施設に通う子どもたちの高校・大学等への進学率は、一般の子どもたちの進学率とどのように違うのでしょうか? また、児童養護施設に通う子どもたちに人気の職業は、何でしょうか? 今回も保育士試験でよく出題される資料「児童養護施設入所児童等調査」(平成25年2月1日)から、抜粋で紹介します。 進学希望 高校への進学希望は...
児童養護施設や里親家庭を中心とした統計資料からの出題が主ですが、非行系施設や障害児系施設の内容を含んでいることもあります。

里親☆☆

社会的養護での出題が主ですが、まれに児童家庭福祉でも出題されます。1問程度です。
https://hoikushi-taisaku.com/shakaiteki-yougo/satooya/

養育里親・専門里親は、要保護児童の自立を支援する一時的な里親です。 養育里親 様々な事情により、家族と暮らすことのできない子どもを一定期間、自分の家庭で養育する里親です。 対象児童:要保護児童 委託児童は4人までです。(実子など委託児童以外の児童がいる場合には、委託児童以外の児童を含めて6人) 里子の戸籍は元の親の戸籍...

児童の自立支援☆

児童養護施設等を退所した児童や、里親委託が終了した児童のその後の自立支援についてです。
もともと出題は少ないのですが、最近少し出題が増えてきたのが、ちょっと気になります。

乳児院☆

出題は少ないですが、きちんと理解しておきたい項目です。