保育士試験を半年独学で合格するためのうぱみおすすめの「勉強の仕方」を紹介します♪
勉強の仕方
保育士試験は、通信講座など高い教材を買えば合格できるってものではありません。
市販のテキスト、過去問題集、一問一答問題集と1万円弱でも、繰り返し、繰り返し学習すれば、半年で一発合格も難しくないのです!
うぱみのおすすめは、
- 上下巻に分れたテキスト(参考書)←約4千円
- 一問一答問題集2冊←約3千円
です。
▶うぱみおすすめ!テキスト・問題集
テキストは上・下2冊に分かれているテキストがおすすめです。分量的にちょうどよくまとまっています。載っていないこと、説明が不十分なところは、過去問やインターネットで調べたことを記入して、オリジナルテキストにしていくといいですよ❀
前半戦 テキスト(参考書)+過去問題集
はじめの2か月は、テキストはあまり時間をかけず、2週間ぐらいで1周する程度のペースで、何周か読みます。無理に理解しようと努めるよりも、言葉(キーワード)に慣れることが大事です。
テキストに慣れてきたら、過去問の問題がテキストのどこから出題されているか、探してみましょう。
▶残り5ヶ月テキスト勉強の仕方をご覧ください(●^▽^●)
後半戦 問題集
当サイトでは、一問一答問題集をひたすら解いて、出題されるポイントを押さえていく方法をオススメしています。
▶残り3か月効率的に学ぶ「問題集の使い方」
5回、10回と繰り返し解くことで、出題ポイントを把握することができます。
過去問は読む
「過去問を解くか?」ですが、解く必要はありません!
実は「一問一答問題集」は、過去問をもとに、出題されそうな問題を足して作られています。
つまり、過去問題集を解かなくても、「一問一答」をマスターすれば、過去問でよく出題される問題の多くを解いたことになります。
また、法改正や統計情報の更新等により、過去問の答えが「その時点では正解」だったとしても、「今回の試験では不正解」になる者も多数混ざっています。
それらを判断しながら解いていくのは、難しく、試験初心者には厳しいです。
その時間と労力は、「一問一答問題集を解くこと」に使いましょう!
過去問題集は、解かずに読む!出題されたポイントをテキストで探してみる、という使い方をおすすめしています。
「予想問題集」より「一問一答問題集」
市販の「予想問題集」もあまりお勧めしていません。
予想問題集は、なぜか出題ポイントがずれている場合があって、難しかったりで、やることでかえって不安になることがあります。
予想問題集は、学習が十分に進んでいて、余裕のある人以外は、無理に手を出さない方がいいです!
とにかく「一問一答問題集」で数と量をこなしましょう♪