保育士試験・保育実習理論の問3~5で出題される楽典問題について、和音や移調のしくみを理解し、得点に結び付けられるように、丁寧に解説しています。
主には階段の図を用いていますが、それにより少しわかりにくいというコメントがあったので、図や説明を見直し&再編し、「解ける!わかる!音楽理論☆」で紹介しています。
うぱみ
音楽がとっても苦手・・・という方には、「解ける!わかる!音楽理論☆」がおすすめしますが、こちらの「楽典問題の表技」シリーズの記事の方も人気があるので、残しています。
ミニテストもありますので、ご利用ください。
step1:一定だけど一定じゃない?音の階段
これを理解しているかどうか、というのが、音楽で点が取れるかどうかにつながってきます。テキストを読んでも理解できないよ~って方は、そもそもここの理解ができていないと思われます。
☆一定だけど一定じゃない?音の階段
step2:短2度?完全5度って何?理屈で理解
和音を作ったり、移調を行ったりする際に必ず必要になる知識です。
☆音程(短2度・完全5度など)を理屈で理解
step3:和音の作り方
保育実習理論問3で必ず出題される問題の解き方解説です。
☆和音の作り方・基本編
☆和音の転回
☆セブンスコード
step4:移調の仕方
保育実習理論問4、問5でよく出題される問題の解き方解説です。
☆移調後の楽譜に調号を付ける方法
☆「移調前は何調?→移調後の調号」を解く