保育士試験・保育実習理論の問1~6対策です。「音楽」が超苦手でも、楽しく解けるようになる方法を紹介します!
地道に学べば必ず解ける音楽理論
「音楽理論」は、基本的なことからしっかりと理解することによって、問1~6(ときどき出題される応用問題も)を確実に解くことができるようになります♪
「和音」や「移調」の問題を解くのに「音楽的なセンス」はいりません!
以下の記事を順番に学習していただければ、びっくりするほど確実に、そして楽しく「音楽理論」が解けるはずです!
こちらの記事は「保育士試験・楽典問題の表技」を、音楽がとっても苦手な方のために音楽がとっても苦手なうぱみが書きなおしたものです。
もしあなたが音楽が苦手ならばチャンスです!
一緒に「音楽理論」を楽しく克服しちゃいましょう♪
解ける!わかる!音楽理論
伴奏問題を解く
楽典問題を解くための基礎
テキストにある楽典問題の解説が、さっぱり理解できない人は、まずここから!
★楽典用語(問2)
①楽譜の読み方♯♭♮
②音階の基本
③音程2度3度(問3・問4・問5)
④音程5度など(問3・問4・問5)
「和音」や「移調」でつまずいたときも、ここに戻ってきてください。
「移調」問題を解く
③④の音程が理解できていれば、問4は簡単です。
コツさえつかめれば、問5もサクサク解けるようになりますよ♪
和音問題を解く
・メジャーコードの基本形・転回形 ←⑥⑦⑨
・マイナーコードの基本形・転回形 ←⑥⑦⑨
・セブンスコードの基本形・転回形 ←⑥⑦⑩
※最近の傾向では、いくつかの和音の中から指定された形の和音(メジャーコード・マイナーコード・セブンスコード)を選択させる問題が出題されています。ディミニッシュコードやオーギュメントコードの出題は少ないです。
まずはメジャーコード・マナーコードの基本形と展開系をマスターしましょう♪
⑥和音の根音ABCDEFG(問3)
⑦和音のコードMとm(問3)
⑧和音dim、aug基本形(問3)
⑨和音M、mの転回(問3)
⑩和音セブンスコード(問3)
「移調前の調」と「移調後の調」
以前は出題の多かった「移調後の調の調号」問題。
最近の傾向では、出題が少ないので、時間のない人はここは飛ばしてもいいかも
⑪移調、調号の考え方(問5)
⑫移調前の調の調べ方(問5)
⑬移調後の調の調べ方(問5)
その他
二長調の階名「ファ」は、音名「嬰ト」である。の解き方(問6)