新保育所保育指針第1章「総則」の過去問【保育原理で重要!】

「保育原理」で特に多いのは、何といっても第1章「総則」からの出題!
「全く同じ問題」が出題されることは少ないですが、傾向をつかんでおけば、メリハリをつけて学習するのにも役立ちます。

一番下に2度の保育士試験の過去問を解くことのできるミニテストもあります(*^^*)まずは、さら~っと過去問に目を通し、そのあとミニテストをやってみてください。

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過去問チェック

1 保育所保育に関する基本原則

(1)~(5)まであり、これまでの保育士試験では頻出でしたが、新保育所保育指針が試験範囲になってからの2度の試験では出題はそれほど多くありません。他が大きく変わったからかな?ですが、どこから出題されてもおかしくないので、対策は十分にしておくといいと思います。

(2)保育の目標

平成31年度前期試験 保育原理 問2

  • 十分に( A )の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
  • ( B )、( C )など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の( B )の基礎を培うこと。
  • 生命、自然及び( D )の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな( E )や思考力の芽生えを培うこと。

正答:A養護 B健康 C安全 D社会 E心情

(4)保育の環境

平成30年度後期試験 保育原理 問1

  • 子ども自らが環境に関わり、( A )的に活動し、様々な経験を積んでいくことができるよう配慮すること。
  • 子どもの活動が豊かに展開されるよう、保育所の設備や環境を整え、保育所の( B )的環境や安全の確保などに努めること。
  • 保育室は、温かな親しみとくつろぎの場となるとともに、( C )活動できる場となるように配慮すること。
  • 子どもが( D )と関わる力を育てていくため、子ども自らが( E )の子どもや大人と関わっていくことができる環境を整えること。

正答:A自発 B保健 C生き生きと D人 E周囲

更に詳しく学習したい方はこちらもどうぞ♪

保育士試験を受ける方は、最低でもここだけは覚えてほしい!最重要な「第1章総則1」を穴埋めにしました。ミニテストには、過去問からの問題も入れてあります。穴埋めときどき○×クイズです。なるべく見やすく、わかりやすく、覚えやすく学習できるように日

2 養護に関する基本的事項

 

(2)養護に関わるねらい及び内容

平成31年度前期試験 保育原理 問 11

生命の保持 情緒の安定
ねらい ・一人一人の子どもが、健康で( A )に過ごせるようにする。

・一人一人の子どもの( B )が、積極的に図られるようにする。

・一人一人の子どもが、( C )をもって過ごせるようにする。

・一人一人の子どもが、周囲から( D )として受け止められ、( D )として育ち、自分を( E )する気持ちが育まれていくようにする。

正答:A安全 B健康増進 C安定感 D主体 E肯定

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保育所保育指針改定にあたって、第1章へお引っ越ししてきた「養護に関する基本的事項」。「教育」についてのねらいや内容は、第2章を丸々割いているのに、「養護」はなんで第1章の一部って扱いなの?と思うかもしれませんが、重要だからこそ、「養護は第1

3 保育の計画及び評価

(1)全体的な計画の作成

改定により「保育課程」→「全体的な計画」に改められました。

平成30年度後期試験 保育原理 問3

  • 保育所は、(中略)保育の目標を達成するために、各保育所の保育の方針や目標に基づき、子どもの発達過程を踏まえて、保育の内容が組織的・計画的に構成され、保育所の( A )を通して、( B )に展開されるよう、( C )を作成しなければならない。
  • ( C )は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( D )、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が( E )して保育できるよう、作成されなければならない。

正答:A生活の全体 B総合的 C全体的な計画 D指導計画 E創意工夫

平成31年度前期試験 保育実習理論 問 16

全体的な計画は、子どもや家庭の状況、地域の実態、( A )などを考慮し、子どもの育ちに関する( B )をもって適切に作成されなければならない。
全体的な計画は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( C )計画、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が創意工夫して保育できるよう、作成されなければならない。

正答:A保育時間 B長期的見通し C指導

(4)保育内容等の評価

ア保育士等の自己評価
平成31年度前期試験 保育原理 問3
 次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 保育士等は、保育の計画や保育の記録を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、その専門性の向上や保育実践の改善に努めなければならない。
  2. 保育士等は、指導計画に示された「ねらい」が達成できたかどうかを把握し、子どもの活動内容の結果を最重視して計画の改善に努めなければならない。
  3. 保育士等が保育の過程を記録するときには、ねらいや環境の設定などに焦点を当てるのではなく、子どもに焦点を当てて記録し、保育内容の見直しを図るよう留意しなければならない。
  4. 保育士等は、保育の自己評価を個別に行うだけでなく、保育を見合ったり話し合ったりするなど保育士等間で行うことも重要である。

正答:3 A○ B× C× D○

B:×活動内容の結果を最重要視
 →「保育士等による自己評価に当たっては、子どもの活動内容やその結果だけでなく、子どもの心の育ちや意欲、取り組む過程などにも十分配慮するよう留意すること。」

C:「保育士等の保育」「子ども」の両方に視点を当てることが大切です。

イ保育所の自己評価
平成31年度前期試験 保育原理 問 12

  • 保育所は、保育の( A )を図るため、保育の計画の展開や保育士等の自己評価を踏まえ、当該保育所の( B )等について、自ら評価を行い、その結果を( C )するよう努めなければならない。
  • 保育所が自己評価を行うに当たっては、( D )や保育所の実態に即して、適切に評価の観点や項目等を設定し、全職員による( E )をもって取り組むよう留意すること。

正答:A質の向上 B保育の内容 C公表 D地域の実情 E共通理解

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保育原理や保育実習理論で出題が多いです。旧保育所保育指針第4章「保育の計画及び評価」から来ています。改定により、内容は一部変更されています。(1)全体的な計画の作成旧保育所保育指針では「保育過程」の言葉で書かれていましたが、改定によって「全

4 幼児教育を行う施設として共有すべき事項

新保育所保育指針から新しく追加された部分です。
幼稚園教育要領とも共有しています。
確実に学んでおきたい部分です。

(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿

平成31年度前期試験 子どもの保健 問1

ア 健康な心と体
保育所の( A )の中で、( B )をもって自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせ、( C )をもって行動し、自ら健康で( D )な生活をつくり出すようになる。
正答:A生活 B充実感 C見通し D安全

平成31年度前期試験 保育実習理論 問 14

ケ 言葉による伝え合い

保育士等や友達と( A )を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、( B )言葉や表現を身に付け、( C )や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
正答:A心 B豊かな C経験したこと

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保育所保育指針の改定にあたって新しく追加された部分です。平成30年度後期試験から出題範囲になります。重要そうな部分を穴埋めにしてみました。今後ミニテストも追加していく予定です♪(1)育みたい資質・能力ア【NEW】 保育所においては、生涯にわ

やったつもりミニテスト

第1章からの出題は、ほぼ穴埋め問題でしたね♪

上記の過去問を一通りやったことになるミニテスト作りました。2度の過去問で出題された問題を解くことができます(^o^)/☆

見ていただいて分かる通り、「同じ部分」からの出題は今のところは少ないです。第1章は、どこから穴埋め問題が出てもおかしくないです。上記の過去問をやって少し知識を整理したら、その他の部分にも目を通し、少しずつ知識を自分の物にしていきましょう(^o^)/

保育所保育指針第1章「総則」の穴埋め練習
↑こちらは私が作ったもう一つのサイトです。保育所保育指針の穴埋め問題の練習ができますので、是非ご利用ください(*^▽^*)