保育士試験2次試験(実技)「言語表現」は、準備・練習がとにかく大事です!
うぱみ
シナリオ作りや話し方のポイントなどを紹介します。自分なりのすてきなお話を作ってください♡
☆保育士試験「言語表現」試験の様子・服装
☆読み聞かせのポイント
令和6年度後期試験 課題
※3分間、3歳クラスの子どもむけに、適切な身振り手振り(ジェスチャー)を入れて素話をする。
求められる力:保育士として必要な基本的な声の出し方、表現上の技術、幼児に対する話し方ができること。
- 「ももたろう」(日本の昔話)
- 「おむすびころりん」(日本の昔話)
- 「3びきのこぶた」(イギリスの昔話)
- 「3びきのやぎのがらがらどん」(ノルウェーの昔話)
試験での留意点は以下の通りです。
- 子どもは15人程度が自分の前にいることを想定する。
- 一般的なあらすじを通して、3歳の子どもがお話の世界を楽しめるように、3分にまとめてください。
- お話の内容をイメージできるよう、適切な身振り・手振りを加えてください。
- 絵本等を持つことを想定せず、お話をしてください。
注意1 : お話をする際は立ってでも座ってでも構いません。
注意2 : 題名は開始合図のあと、一番最初に子どもに向けて言ってください。
注意3 : 絵本・道具(台本・人形)等の一切の使用は禁止です。
注意4 : 3分間は退出できません。時間は係がタイマーで計ります。
注意5 : 子どもに見立てた椅子等を前方に用意します。