保育所保育指針第2章「子どもの発達」1乳幼児期の発達の特性○×

保育所保育指針第2章「子どもの発達」の中でも、近年地味~に「保育の心理学」で出題が増えている「1乳幼児期の発達の特性」

保育所保育指針2-1乳幼児期の発達の特性

「2発達過程」は、並べかえ問題や、内容と年齢を結びつける問題が多かったのですが、「1乳幼児期の発達の特性」は、○×組み合わせ問題が主です。

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1乳幼児期の発達の特性

出題もととなる保育所保育指針の文章が意外と少ない!

(1)子どもは、大人によって生命を守られ、愛され、信頼されることにより、情緒が安定するとともに、人への信頼感が育つ。そして、身近な環境(人、自然、事物、出来事など)に興味や関心を持ち、自発的に働きかけるなど、次第に自我が芽生える。

情緒の安定・信頼感→自発的・自我

(2)子どもは、子どもを取り巻く環境に主体的に関わることにより、心身の発達が促される。

環境に主体的に関わる→心身の発達

(3)子どもは、大人との信頼関係を基にして、子ども同士の関係を持つようになる。この相互の関わりを通じて、身体的な発達及び知的な発達とともに、情緒的、社会的及び道徳的な発達が促される。

大人との信頼関係→子ども同士の関係⇒身体的・知的・情緒的・社会的・道徳的発達

(4)乳幼児期は、生理的、身体的な諸条件や生育環境の違いにより、一人一人の心身の発達の個人差が大きい。
(5)子どもは、遊びを通して、仲間との関係を育み、その中で個の成長も促される。
(6)乳幼児期は、生涯にわたる生きる力の基礎が培われる時期であり、特に身体感覚を伴う多様な経験が積み重なることにより、豊かな感性とともに好奇心、探究心や思考力が養われる。また、それらがその後の生活や学びの基礎になる。

経験→豊かな感性・好奇心・探究心・思考力

1乳幼児期の発達の特性穴埋めミニテスト

実際には穴埋めで出題されることは少ないのですが、それぞれの文のポイントを理解しておかないと○×問題でひっかかってしまいます。

まずは、穴埋め問題で力をつけましょう!

うまく表示されない方はこちら(別ウィンドウで開く)
※画面が動いてしまって、うまくドラッグ&ドロップできない場合は、上記リンクからミニテストを開き、必要に応じてスマホを横にしてやってみてください。

○×問題

実際には、下記の様に○×問題で出題されます。

平成27年度地域限定試験 保育の心理学問14
 次の文のうち、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の1「乳幼児期の発達の特性」の一部として、正しいものを○、誤ったものを× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 子どもは、遊びを通して、仲間との関係を育み、その中で集団の成長も促される。
  2. 身近な環境(人、自然、事物、出来事など)に興味や関心を持ち、自発的に働きかけるなど、次第に自我が芽生える。
  3. 子どもは、大人との信頼関係を基にして、子ども同士の関係を持つようになる。
  4. 乳幼児期は、生涯にわたる生きる力が培われる時期である。

(組み合わせ)
  A B C D 
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

正答:4

 
Aは、「集団の成長」ではなく「個の成長」。
Dは、「生きる力」ではなく「生きる力の基礎」です。

1乳幼児期の発達の特性 ○×問題


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単語がちょっと変わっているくらいなら、割と簡単に解けるようになったと思います。

文章が入れ替わっている場合には、注意が必要です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

「○○についてもっと詳しく知りたい!」「△△について、もっと問題を解きたい」などありましたら、下記コメント欄にてお知らせください(どの記事のコメント欄でもかまいません)。

子育て中&第二子産休中につき、すぐにお返事できないこともありますが、なるべく対応させていただきます❀

うぱみ

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